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書籍

自伝 津軽三味線ひとり旅 「津軽三味線」−高橋竹山・その人と芸の底を流れるもの− 竹山津軽三味線 「映像ひとり旅」−映画『竹山ひとり旅』創造の記録− おらの三味線 いのちの音だ
写真集 青函連絡船 音の旅人 津軽三味線 ひとり旅 芸談 そして歌は誕生した−名曲のかげに秘められた物語
The Spirit of Tsugaru 評伝 高橋竹山 魂の音色 「高橋竹山に聴く」−津軽から世界へ− あおもり はやり歌 人もよう −高橋竹山生誕百年記念−新版「高橋竹山に聴く−津軽から世界へ」
津軽三味線まんだら        

TV番組

1971年(昭和46年) 青森放送 「津軽竹山節」 民放連 テレビ娯楽部門 金賞
  青森放送 スタジオドキュメンタリー「寒撥」 文化庁芸術祭優秀賞
  NHK ある人生「津軽の糸」 1月23日放送
1982年(昭和57年) NHK 訪問インタビュー 高橋竹山 (1) 三味線は津軽のにおい 竹山の自然観 8月30日(教育 )
1988年(昭和63年) NHK ETV特集 「最後の舞台〜津軽三味線・高橋竹山の挑戦〜」 7月13日放送 (教育 )
English title "The Final Performance - Chikuzan Takahashi - " (JAMCO)
1992年(平成4年) NHK 至芸の時 高橋竹山・竹林に弾く」 8月29日放送  (総合)
出演 高橋竹山 水上勉 永六輔
※高橋竹山が作家・水上勉さんのふるさと若狭を訪ね独奏会を行った一日を描く。永六輔さんの案内で、
若狭の竹林や小説「はなれ瞽女おりん」ゆかりの地をたずねた竹山が水上さんと津軽弁と若狭弁で、
山や竹をめぐる心暖まる話を交わし合う。(於:若州一滴文庫
1996年(平成8年) NHK 土曜特集 「そして歌は誕生した〜名曲のかげに秘められた感動の物語〜」 3月9日放送 (総合 )
「天城越え」・「悲しい酒」・「風雪ながれ旅」−名曲の生い立ちとその背景をたどる歌謡紀行
出演:美空ひばり 北島三郎 石川さゆり 高橋竹山 星野哲郎ほか
※単行本化
1997年(平成9年) 朝日放送 驚きももの木20世紀 「高橋竹山・放浪の魂」 3月21日放送
1998年(平成10年) 日本テレビ 知ってるつもり 「高橋竹山」 5月3日放送
  NHK ETV特集 「最後の舞台〜津軽三味線・高橋竹山の挑戦〜」 7月13日放送 (教育 )
2004年(平成16年) 朝日放送 Sma STATION-3 「ジャパニーズ in the ワールド 『海を渡った日本の伝統文化』」 9月11日放送
2005年(平成17年) NHK 「あの人に会いたい 高橋竹山」  1月16日放送 (デジタル教育)
2009年(平成21年) 日本テレビ おもいッきりイイ! ! テレビ 「今日は何の日」  2月5日放送
2010年(平成22年) 青森放送 活彩あおもり 「糸が哭き棹が鳴る / 初代高橋竹山」 12月5日放送

ラジオ番組

1998年(平成10年) FM青森 高橋竹山追悼特別番組「世界に響け、風雪の津軽三味線」 3月15日放送
平成10年日本民間放送連盟賞 ラジオ娯楽番組部門 最優秀賞受賞
2010年(平成22年) RABラジオ あおもりTODAY 情報新鮮!筋野商店 「竹山ありがとう」  5月6日放送 / 10月7日再放送
日本民間放送連盟賞2010年ラジオ生ワイド番組部門優秀賞受賞
  RABラジオ 故郷の空に「高橋竹山生誕100年記念番組 ラジオドキュメンタリー 故郷(ふるさと)の空」 
9月19日放送 / 11月28日再放送 / 再々放送2011年1月16日
平成22年度文化庁芸術祭 ラジオ部門大賞受賞
(審査講評:津軽三味線を芸術にまで高めた故高橋竹山の生前、没後の様々な音源(未発表のものも)をコラージュし、この盲目の巨人の実像に迫った秀作。厳しい津軽の土地から湧き出てきたかのような裸形の男の波乱に充ちた人生遍歴。その晩年を支えた孫の哲子さんの温かい愛情。力強い三味線の演奏と津軽ことばを活かした構成・演出は高レベルで、単なる記録を超える感動を与えてくれた。)
  NHKラジオ第1 青森発ラジオ深夜便 「高橋竹山がのこしたもの」  10月29日放送

新聞・雑誌

毎日グラフ 「人間探訪 慟哭の津軽三味線」 1975年11月9日号 (毎日新聞社)
朝日ウィークリー 「津軽の風がアメリカを吹き渡った」 1987年1月18日号 (朝日新聞社)
JR EAST 「特集 津軽、竹山」 1990年 12月号 (ジェイアール東日本企画)
東奥日報 連載 『あおもり はやり歌 人もよう ― 北島三郎 「風雪ながれ旅」』(1)-(5) 2007年1月29日〜2月2日
名流 「傘寿・竹山:高橋竹山、80歳の執念」 1990年5月号 (東京新聞)
プレジデント 「人物クローズアップ:高橋竹山 津軽三味線で日本人の琴線を弾く」 1991年7月号 (プレジデント社)
アサヒグラフ 「サヨナラ沖縄ジァン・ジァン」 1993年12月10日号 (朝日新聞社)
東奥日報 「『魂 揺さぶる ― 津軽三味線が命綱』 高橋竹山生誕100年 新藤兼人さん、五木寛之さん語る」(聞き手 編集委員室長 村林徹) 2010年1月1日
東奥日報 夕刊連載「生誕100年 ― 高橋竹山 心の旅」 2010年1月18日〜3月25日(全15回)
隔月刊 あおもり草子 「【特集】津軽三味線 ― 生誕百年 高橋竹山」 2010年4月1日194号(企画集団ぷりずむ)
あおもり紀行 「【特集】高橋竹山生誕100年と津軽三味線の魅力」 2010年夏・秋編(青森県観光連盟)
東奥日報 社説「高橋竹山生誕100年 ― 芸の心も語り継ぎたい」 2010年6月2日
読売新聞 青森版「『色あせぬ響き』 ― 高橋竹山・生誕100年」 2010年6月18日〜(全4回) 
邦楽ジャーナル 「【特集】高橋竹山生誕100年」 2010年8月号

ウェブ

"MUSIC: CHIKUZAN, SINGER AND LUTANIST" By ROBERT PALMER ( September 15, 1986, The New York Times)
"Le Japon en trois cordes de soie Pour la premiere fois en France, un vieux maitre du shamisen venu du nord CHIKUZAN TAKAHASHI
au Theatre de la Ville
" By MORTAIGNE VERONIQUE (March 7, 1992, Le Monde)
「盲目の津軽三味線奏者が追求した「音」という色」 BBっといー東北 (NTT東日本・宮城)
「三味線の巨星・埋もれていた幻の音」 もの.あじがさわ.jp (鰺ヶ沢町観光協会)
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